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商品の説明
相馬駒焼 十四代 田代法橋
■ 田代清治右衛門
■ スケッチ 夫婦湯呑み
※湯呑み本体にラベルが貼ったままの未使用品です
※即購入可、値段交渉可
サイズ
大:高さ約⒐8cm/直径約7.7cm
スケッチ スケッチ 小:高さ約⒏3cm/直径約7cm
※多少の誤差はあるかと思いますが、ご理解願います。
補足)
相馬駒焼は
・独特のひび焼と走り駒の絵が描かれているのが特徴
・登り窯は元禄時代以前の築窯といわれ、日本最古の古窯
・福島県の有形民俗文化財にも指定
・風雅さと実用の美を兼ね備えた相馬駒焼は、国内はもとより海外でも珍重されています。
(注意)現在、相馬駒焼の製作は行っておりません。
福島県相馬市中村の田代窯で焼成されている陶器で、相馬藩の御留窯でした。
主に茶陶を制作し、幕府、大名などへの贈答や藩主用として使われておりました。
元和9年(1623年)将軍に供奉して上洛した相馬藩主相馬利胤公が、京都の御室焼 に感服し、同行した田代源吾右衛門を野々村仁清のもとで修行させ、源吾右衛門は7年に亘って修行し、仁清 より一字を貰い名を清治右衛門と改めて帰郷、寛永9年(1629年)当地に開窯したと伝えられています。
印については慶応3年(1867年)に11代が禁裏(天皇・宮中)より「大弐法橋」の位階を受け、以来「田代法橋」の印を用いています。
田代窯は震災や当主の不在、後継者不足等により現在閉業となっております、窯は県有形民俗文化財となっており保護されておりますが「一家相伝」の藩窯という相馬駒焼の伝統の復活は困難を極めているのが現状です。
故に大変貴重でございます。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート
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個性的なニーズを満たす
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■ 美術品・アンティーク・コレクション > スケッチ スケッチ 工芸品商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都 スケッチ